近年グローバル化が進み、人との違い(=多様性)を受け入れる流れが、日本でも生まれ始めています。それでもなお、学校、会社、あらゆる組織で、「まわりの人と違う」ことで、生活に困難が生じたり、孤立したり、生きることまで脅かされる人々がいます。

 マイノリティズジャパンは、人との違いを問わず互いを認め合い、日本に暮らす人々が安心・安全を暮らすための社会づくりに挑戦します。

 グローバル化とICT技術革新、そしてIoT/AI技術の発展により、私たちが社会に求められる能力と役割が今後変化していきます。いま改めて、「人間にしか実現できない才能は何か?」を考えなければなりません。

 私たちは本来みんな、ある側面での少数派(=マイノリティ)です。しかし「まわりと同じであること」を重視してきた日本では、本来の自分の特性に自分自身で気づきにくい。気づいたとしても、どうまわりに伝えればいいかわからない。個性的な才能を、十分に活かせていないのです。

 現代社会でたった今マイノリティと呼ばれる人々は、この問題に先駆けて挑んでいます。これまで意識を絶ってきた「自分のマイノリティ性」を共に認めあい、共に働くことで、埋もれていた一人ひとりの才能に気づき、未来の日本の経済・文化・芸術での強みを実現できるのではないでしょうか。

 ゴールは、子どもや社会人など多様な人たちが、日本のあらゆる社会問題を共に考え、自分のマイノリティ性、「未来の社会に求められる自分の個性」に気づく事です。

 マイノリティズジャパンでは取組みの一例として、学校教育などの子どもが集まる場で、現代社会でマイノリティと呼ばれる人たちを交えて、ビジネスデザインの視点で社会問題に挑みます。

 考え理解する力、問題を発見する力、意見をのべる勇気、異質なものと共に働く力、未来に向けての決める力、そして実行する力を養い、一人ひとりの成長過程から才能を発掘します。社会に参加出来る体験の場ともなり、子どもたちの社会からの孤立を予防します。

ALTEMIS_βの概要

 社会課題を学ぶためのアクティブラーニング支援システムALTEMISの開発を行っています。

 日本の社会課題のなかでも解答がない「マイノリティ問題」を学習し、その解決策を考えるゲームを通して一人ひとりの想像力と自発性を鍛え、こどもと社会の繋がりをつくります。

 →詳しくは『ALTEMIS-beta』へ

システム開発

 MJ Commuwareでは、社会課題を学ぶための参加型学習ゲームの開発を行っています。

 →詳しくは『システム』へ

更新情報

 2018.04.07 ALTEMIS β版を公開

 2017.09.28 開発システム案を公開

 2017.08.30 活動スタート